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Midwinterbloodとモンブランケーキ [本]

一ヶ月以上更新してないね。

一ヶ月前の更新も写真ばっかりで恥ずかしいな。

まあ、とにかく、この一ヶ月のこと…

Julian Rhind-Tutt という俳優にひかれて、ネットで調べたら、なんと映画とドラマよりaudiobookとradio playのほうが多い!俳優より、声優…?

いくつかの童話を除いて、英語のaudiobookとradio playなんてぜんぜん聴解試験みたいな存在だった。聴解が下手だったよ。どう、頑張ってちょっと聞いてみようかと思いながら聞いたら、ああ、よかった!もちろんタイプじゃないものもありますが、本当に面白いものにも出会った。

The Maltby Collection (radio play)
The Maltby Collection.jpg

BBC Radio 4 の radio play。なんか80年代のsitcomを見てる感じ、バカみたいに笑った。様々なアクセントも面白い~ちなみに、テーマ曲はThe Proclaimersの「I'm on My Way」、すごく楽しい曲だよ、最初は「I'm on My Wee」?変なタイトルだなと思ったけど。

A Charles Paris Mystery - Sicken and So Die (radio play)

主役がBill Nighy。まあ、彼のやりそうなコメディ。分かる人は分かるね…?(わかんねえよこんな説明!)

Midwinterblood (audiobook)
Midwinterblood.jpg

私のJRT audiobook 5冊目。これまでの4冊が全部タイプじゃないなんて…それでも5冊目を聞いてみてよかった!やっぱり頑張れば報われる!まあ、基本的には"I will live seven times, and I will look for you and love you in each life"のような内容だから、偉大な文学作品とは言えないだろうが、bedtime bookとしては完璧だな。文章も朗読も美しくて、なんかオーケンの「モンブランケーキ」を思い出したな…(へえ?)


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make Julian Rhind-Tu..いい天気ですね~ ブログトップ

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