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時には母のない子のように [音楽]

日曜日、寝坊しようと思ったのに、なぜか母と電話してる夢を見た。受話器越しの「大丈夫よ、この週末、実家に帰らなくてもいいよ…」という母の泣き声で目覚めた。悔しかったな。まだ午前11時だったよ!(もう十分寝坊したじゃないか!)

どうしようもない罪悪感。どうしようもない悪夢。

ってか、先週帰ったばかりだろう!

人生って、悪夢の繰り返しだな。


時には母のない子のように (1969)
作詞/寺山修司 作曲/田中未知  歌/カルメン・マキ

時には母のない子のように  
だまって海をみつめていたい

時には母のない子のように  
ひとりで旅に出てみたい

だけど心はすぐかわる  
母のない子になったなら  
だれにも愛を話せない

時には母のない子のように  
長い手紙を書いてみたい

時には母のない子のように  
大きな声で叫んでみたい

だけど心はすぐかわる  
母のない子になったなら  
だれにも愛を話せない

時には母のない子のように・・・

タグ:寺山修司
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